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仲間の力

志しの方向が同じ仲間と、事例検討の場を設ける時間は楽しかった。 難事例であれば、各々の学んだ療法を取り入れてフィードバックをしあう。 ネガティブな感情が引き起こす負の連鎖が、セラピスト達の心理療法によって、事態が好転するのだから、セラピスト達もやり甲斐がある。 仲間が企業の話しを持ち掛け、セミナー企画やセラピールームの開設を進めていた。 あれから10年以上の年月が過ぎた。 サイバー犯罪暴露の為に、家族がバラバラになって京都で生活しているのだろうか? 両親の介護から描いた道が閉ざされ、天災が起きたのだろうか? 不安や恐怖、哀しみや悔しさ、苛立ちや腹立たしさ、無の境地そして快楽への感情を手に入れたのでしょう。 セラピスト達と、クライアントが社会復帰出来たり、学校へ通えるようになったり、日常生活がポジティブに変われば、嬉しいよねってよく話した。 本音は、振り返れば悲しいし涙が溢れてくるから、今は私が大きな心的外傷を負ったクライアントなんだよね。

温泉療法

 水風呂でうたた寝をしていたら、「風邪ひきますよ」って声をかけてくださったご婦人がいた。 夜勤明け、仁左衛門の湯で治療すると元気になる。 子育てで疲れた時、華ちゃんと仁左衛門の湯によくきたな。 あの頃はサウナに入れなかったし、岩盤浴にも行けなかった。ただ身体の汚れを落としに、気分転換にきたのかな。 あれから、25年もの年月が過ぎ、孫と一緒に仁左衛門の湯にくる事が出来た。 湯の質がマッチングしたこの温泉は、故郷、別府温泉と並ぶ故郷の温泉なんだ。 mixiのblogに書いていた第二の故郷は、今となっては心の故郷なのかもしれない。 母が別府医療センターで癌治療をした。 付き添い看病し、心身ともに疲れ果てて涙が止まらない時、別府温泉に浸かって帰った。 母を心配する父に泣き顔は見せられない。 東京から大分に転校して、母校で頑張っている娘に笑顔のママでありたい。 そんな時、いつも別府温泉は、私の心を治療してくれた。 京都で家庭不和が起きた。 大切な仕事と仲間を失った。 ひとりで過ごす時間の中で、京都の温泉が湯治となっている。

間違った相乗効果

 琴絵さん、うちの旦那不倫しててな、うちが寝てると思うて、一階の部屋に女連れ込んでるねん。 うちのこと、統合失調症やって言うて、強制入院させてんねん。 うちが不倫してるって思ってる間は、妄想が治ってへんからずっと入院やねんて。 退院できひんねん。 いつ帰れるんやろ。 子供の事も心配やねんけど、お婆ちゃんもおるし、会われへんし、どないしよう。 そやしな、お金も掛かるし、障害者認定して障害年金貰う手続きしてるんや。 そしたら、月々お金もらえるしな。 アルバイトもできひんし、、、。 旦那も、暴力団から足洗うって言うてるし。 同世代のクライアントは、同じ境遇に置かれた患者?なのかな?私とはかなり事情が違うみたいだけど…。 患者らしくない衣装に、会話の内容が、精神疾患じゃないよね。 精神病になりすまし、そこに病名をつける…。 病気じゃないのに入院治療して、報酬?を得る⁉︎ 明るく患者らしくない彼女は、毎週末、家族と過ごすからと外泊をした。 入院生活で、気の合う患者と集い茶話会していた。 そんな語らいに誘われ同じ時間を過ごせば、置かれた状況が全く違うことにジレンマがあり、セラピストとクライアントとの狭間にいる自分が、苦しくて独り病室で泣き明かした。 病院(医師)は、患者の主訴から診断をし、病名をつける。 診断書を作成すれば利益になる。 患者は主訴を演じ病名をつけてもらい、診断書を作成してもらえば生活が楽になる。 何が正しくて何かが勘違いなのか、切迫した私にはわからなかった。嫌、考えたくなかった。 今、思い返せば、いつも周りにいたクライアントは、助け人だったんだよな。

お父さんお母さんありがとう

 子供の頃、国東の生活はスーパーやコンビニでお買い物(歩いて行くには遠い)なんてあまり出来なくて。 だけど、豊後水道で取れた活きたお魚と、豊後牛と安岐町で飼育された豚や鶏、地元のフレッシュな野菜と果物。 ご近所さんと物々交換して、苺こんなに食べれるかな?っておやつにいっぱい食べた。 ミニトマトを主食にするくらい食べるって(主観)普通だと思ってたから、今でもお弁当のおかずはトマトがないと寂しい。 活きてるお魚を小学生の時からさばくって、普通って思ってた。 京都に進学して、食生活ががらりと変わった。 お母さん、京都のお魚は動いていない。 京都の調味料は味が違う。 これでいいのかな? なんて母に電話した。 物流が普及した今、故郷を懐かしんでいる。 インターネット犯罪、京都の方々に助けられてたんだよ。 お父さん、お母さん、本当にごめんなさい。

おもてなしの精神

インカムでアナウンスする。 「ご予約のお客様、5名様ご来店です。」 ウェイティングのお客様が、待ち時間に少々憤りの無い怒りでお待ちです。 「本日は、ご来店ありがとうございます。」 まずは、テーブル席にご案内出来た事に安堵して。 「今日のハーブティーは何ですか?」 お勧めのメニューを説明出来た事に安堵して。 「貴女に言っても仕方がないけど、メニューの説明くらい出来る様にしてなさい。」 とお客様に助言を頂いて。 「ありがとうございます。」と感謝申し上げて、会話を進めて行くとお客様から、その時を喜んで頂いて。 日常のお疲れや空腹を、お選びになった食事で、笑顔となれる時を過ごされて。 そんな、お客様との時間が至福の業務なのです。 趣味は、おもてなしまごごろお手伝い。 常々にその精神でいたら、携わる方々が笑顔だし、私も笑顔で過ごせるのです。 お母さん、教えてくれてありがとう。

聡明であるが故に

 連絡を躊躇っているのです。 年賀状やメールでの新年のご挨拶や、季節の挨拶状を控えています。 母は、2018年の大晦日に亡くなり、翌年年明けに葬儀でした。 自分の心の内にある課題が、解決するまでは喪中なのでしょう。 仕事や子育て、介護、プライベートにおいて、多くの方々と出会い、支援して頂き今の自分がいます。 感謝の気持ちで胸がいっぱいです。 音信不通にしている私に、「何故、連絡して来ないの!」と叱る仲間もいます。 だけどやっぱり音信不通で、ひとりで過ごす時間が平穏だと現実逃避をしています。 本当にごめんなさい。 私は元気にしていますから大丈夫です。 そんな思いから、blogを書き始めました。 昨年は、流行り風邪に感染する事もなく、趣味を活かしながら、介護の仕事に従事する事が出来ました。 夫は単身赴任で、娘達は巣立ち、孤独と自由を学びながら独居生活をしています。 3歳の孫は、保育園が休みになると、「おばあちゃんは?おばあちゃんところへいく。」と娘に駄々を捏ねている様です。 娘が幼少期の頃から、私は仕事が趣味の様に働いていましたから、私の事を気遣ってくれています。 私が在宅の時には、娘や孫達が嬉しそうに遊びに来ます。 特別メニューは出来ないけれど、少しでも団欒が楽くなればと、おばあちゃんなりの工夫をしています。 《facebook坂田琴絵/Instagram trueself_2020/www.tiktok.com/@sakatakotoe》をご覧下さい。 大学に進学した二女は冬休みで帰省し、母と子の女子トークがコントみたいになっています。 お腹を痛めて産んだ我が子が、こんなに大きく成長して、私が知らない事(世界)を教えてくれる時、とっても嬉しく思います。 2人の娘達は、料理やお菓子作りをそつなくこなし、今では私の為に料理やお菓子を作ってくれます。 新しいファッションやコスメがあれば、アドバイスをしてくれます。 子供達の成長と共に、ライフスタイルも日々変化しています。 謙る育ちから現在に至り、携わる方々と共に過ごす時間の中で、安楽だ幸福だと感じて頂けら幸いです。 高嶺の花を我が身に置き、恩人を忘れる事なく、念頭の誓いと致します。

 胸の奥底にしまった毒が 体調不良を起こしている。 気分が悪い。 吐きそう。 吐けば楽になるのかな。 不安、恐怖、悲しみ、苦しみ、怒り これらの有害な感情を         感謝に変えよう。