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自粛し過ぎてメンタル基礎体力低下

皆さんも、家族や仲間とこんな話題になりませんか? 「自粛、自粛で、自粛ストレス!!!」 これまで当たり前だった学校に行く・仕事に行く・友達に会う・仲間に会う・集い語らう。そんな行動がどんなに健全であるか、その時は全く考えもしなかった事ですが、自粛で学校や仕事、集いの活動が制限されるようになってから、その当たり前が平和で幸せであった事に気づかされました。 娘は春休みを含め3月から自宅待機で現在オンライン授業。 気の合う友人とも会えずにインターネットを通してのコミュニケーションをはかっていますが、やはり会いたいと話しています。 娘:「お母さんは直ぐに外出するけど、私がどんなに努力したって無駄じゃん」 母:「会えばいいじゃん、三密にならなければいいんでしょ、公園で会いなよ」 娘:「だって公園は混んでるって友達が言ってたもん、公園に行くにしても電車に乗らなきゃいけないもん。」 母:「お母さんは、何度も公園にウォーキングに行ってるけど、混んでないよ、お隣さんと2Mどころか200Mは空いてるよ。」 娘:「そんな離れてたら話が出来ない」 母:「電車に乗らなくてすむように車で送って行くよ」 娘:「そんなこと始めから聞いてなかった」    等など・・・ 私は、感染症対策のスペシャリストではないですが専門職で培ったスキルがあり、女子高生の負の発言に共感している場合ではありません。 緊急事態宣言が発令され、自粛、三密を避ける、不要不急の外出をしない。ですが、活気ある学生が2ヶ月以上も自宅にほぼ引きこもり状態は大反対です!自己主張の聞き入れも大切な時期でもあります。親子の主張を上手く取り入れながら、コロナ感染症に掛からない心身(からだ)作りに努める日々でございます。 我が家は京都市なので、参考文献は京都市のものを引用させていただきます。 【府民・市民の皆様へ】  新年度を迎え,進学や就職で,京都を離れる方や新たに来られる方など,人の往来が非常に多くなり,懇親会等で人が集う機会も増える時期ですが,府民・市民の皆様には,(1)換気の悪い密閉空間,(2)多くの人の密集,(3)近距離での会話の条件が重なる場所を徹底して避けていただくとともに,人混みが予想される場所への不要不急の外出や会合等への参加を自...