アニマルセラピー
山の麓の公園や川沿いで見た徘徊している野犬について、家族と話す機会がよくある。 子供の頃から動物が好きで、我が家にはいつも猫がいた。 迷い猫・拾ってきた猫・譲り受けた猫である。 犬が迷っていても、捨てられていても、譲られても、里親になりたいとか一緒に生活したいとは思わない。毎日、散歩に連れて行けないとストレスが生じるからである。 散歩で出会う犬を見て、紐で繋がれ飼い主さんに引っ張られている様子をみると、居たたまれない気持ちである。 今は、年老いた雄猫の大我が私の遊び相手となり、癒やしてくれる。 一緒に布団に入って寝ると何故だか安眠できる。 大我のパートナー三毛猫のさくらはどこに行ったんだろう・・・ 「たいが、さくちゃんどこ行ったかな」と大我に語りかける日々である。 大我14歳 キャットタワーにて ママと遊んでるところ タワーの穴から顔を覗かせてるところ 不在時のキャットフードは一定量で管理