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セルフコントロールとメンタルヘルスケア

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「あなたが一番信用できない。」 「厄介な人が来た。」 「あれで看護師?」 ご縁があって、ナース業務に従事する時間が多くあります。 医療・介護・福祉の業界は、日々変化しており、学びの日々です。 望まない発言から不安が募り、自信を無くしたり、仕事が嫌になったりします。 そんな時の表情は、患者様や利用者様、お客様に安心を提供する事は出来ないのです。 携わる方々が、喜んでくださったり、笑顔でいてくださったら私もhappyです。 しかし現場は、いつもそうは行かず、時に疲れた心身に矢が刺さったり、心折れそうになったりします。 スキルアップの努力も尽力も、全く伝わらなく悲しくて自然と涙があふれてしまう事もありました。 死を目前とした方々に寄り添っての看護が続いた時に、自分のメンタルの弱さを感じました。 寄り添っても向き合っても、手厚く手当てをしようとも、受け入れてもらえない自分がいるのです。 「貴女は看護師失格よ。」 この言葉を受け止めて、本気でメンタルケアの勉強をしました。 何年経っても、まだまだステップアップだと痛感する毎日ですが、少しでも誰かのお役に立てるならと、お手伝いを喜んでいます。 夜勤明けの疲れた私に、笑顔で「お疲れさまです。」と声を掛けてくれる仲間がいます。 そんな時、心の緊張がほぐされるのです。 休暇は、体力回復の静養とリフレッシュ&リラックスに使います。 我が家に帰宅すれば、今は可愛い愛猫の大我が待っていてくれます。 辛い時間が楽しくなる様に癖を付けていれば、自然と明日の活動が楽しみになるものです。 最近は、お花見に出掛けたり、好みの食材を使い料理をして行動療法中です。