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機嫌良く過ごす

" 誰かの為にお役に立てれば幸いです" このフレーズは私のモットーで、子供の頃から意識して実践して来た事です。 わかりやすく言えばボランティア活動でしょうか。そこには、賃金とか利益とかは発生していませんが、それを遥かに上回る幸福感が得られます。 私がブログを書いたり、SNSを通して写真や動画を投稿しているのも、私にとっての喜怒哀楽全てが、少しでもどなたかのお役に立つのであればと願っての事です。 それとブログやSNSを通して、自身の人生のスキルアップになるとも思っています。 生育歴は、性格そして人格を決定的にするものです。 幼少期から随分長い期間、携わる人達から褒められる事の少ない時を経てきた様に思います。 琴絵は字が汚い。絵が下手だ。運動音痴。器量が悪い。頭が悪い。 私が子供の頃に周りの人達からよく言われた言葉が、中年になった今でも引っ掛かり、何とかそうでありたくないと努力しています。 母は、いつも褒めてくれました。 姉や弟と私と3人のことをいつも褒めてくれました。 「みんないい子、お母さんの自慢の子」と、嬉しそうに何度も何度も言ってくれました。 不平・不満・愚痴・悪口・欠点探し・・・ そんな感情より、自分が幸福で過ごせる技を教えてくれたのは、母でした。