投稿

赤い食べ物を食べるといい

 高齢者施設で年長者100歳の男性Oさんは、介護度も低く施設内は自由に歩行をして生活されていました。いつも明るく活気があり、冗談がお上手でスタッフを楽しませてくださる方でした。新宿のビル経営をされていて、現役時代は大層ご活躍をされていたことをよくお話ししてくださいました。また4人の奥様に恵まれたエピソードには驚きや学びもありました。 定期的に、施設のスタッフが買い物代行に行ってくれます。O様は必ずと言っていいほど赤みの鮪を注文なさるのです。肉や魚などの赤い物を好んでいたO様は「赤い物を食べるといいんだよ。元気でいられる。」と教えてくださいました。 赤色の食品のもたらす効果については、沢山の書籍やインターネットでも書かれています。 私が元気でいられるのは、欠かさず摂取しているトマトと赤ワインのおかげ。

誰かのために

 「おはよう、今日の予定は?朝ごはん何がいい?」 外は快晴、出掛けたいけど気になる家事を済ませ午後からの仕事に備えよう。 テレビを見る習慣のない私は、ラジオを聴きながら家事をすることが多い。 溜まった洗濯物を干し、猫の毛が毛だまりになった廊下を掃除機かけし、積み上がった書類やファイルを整理する。 「お母さん、お腹すいた~」 昼食と夕食を作り、仕事へ出掛ける。 一歩外に出れば母とは違う私の顔がある。 そこで誰かが私のことを待っていてくれる。だから頑張れる。 今日も1日ありがとう。

ここは豊かな環境

イメージ

年長者様からのプレゼント

イメージ

エ・アロール

 このタイトルの著者は渡辺淳一さんです。 2003年この本を読み高齢者施設で働きたいと思いました。 仕事や家庭など世間で活躍された高齢者達が、引退後解放された空間で楽しく気ままに暮らすというストーリーです。 舞台は老人ホームで、高齢者施設のイメージアップに繋がる物語で、自分も老後こんな施設に入りたいとも思いました。 第2子を出産した後、マッチングした就労先を探していました。渡辺淳一さんの本に出会わなければきっと今の自分はなかったと思っています。 当時業界No. 1と言われていた企業の有料老人ホームに就職しました。1歳の娘を保育園に送り、職場へ行き新しい仕事を覚え、オンコールを受けることはかなりハードな毎日でした。しかし、そこには数え切れない程の大きな学びと財産がありました。私が高齢者の方々と過ごした時間を語れば、とても長い時間がかかりますので、追々記録して行きたいと思います。 最初にお伝えしておきたいことは、携わった年長者の方々皆さん、スタッフに多く感謝されていたことです。 100歳になるご婦人はベット上で過ごす時間が大半でしたが、不満など漏らすことはなく常々手を合わせありがとうと言ってくださるのです。毎日日記を書いておられ、ご自身が元気で今日を迎えることができたこと、家族と過ごせたこと、スタッフにしてもらったことなど記録されていました。調子の良い日には童謡を歌ってくださいました。今でも忘れません。あの唄を‥ 🎶 りんごのひとりごと 🎶 https://www.youtube.com/watch?v=pWCAnLGiM2s

今日は静養日

 スケジュール帳には、バイク日と書かれている。 「お母さん、明日は友達とcafeで勉強会してくる」そう言った娘は母より先に起床し朝食を作り身支度をしていた。 朝、ナース仲間から近況報告のメールをもらい、互いにプラスになるコメントで今日1日がスタートした。 バイクで目的地は雨模様。雨の中ツーリングは苦痛でしかない。今日は、静養日にしよう。ミックスジュースとピザトーストで朝食を済ませ、たまった家事を忙がず慌てずこなす。教会のLive配信を見ながら数日を振り返る。 ソファーに横たわった身体を起こすことなくいたわり、Facebookの様々な動画を観て時間を過ごした。体に障害を抱えながら生活している人達がアップされていて、かわいそうな動物達を目にしたりと普段目にする事のない映像に没頭していた。 午後2時になる。何か昼食を取らなければと残り物を食べ、その後負荷なく時を過ごした。 ペットの大我はソファーでくつろいでいたが、こちらの都合でブラッシングをし、途中イライラしたのか猫パンチが飛んできた。「たいちゃんごめん」 ベランダの鉢の植物の手入れが気になるな、まぁいいかなどと都合よく言い聞かせて、デスクワークとする。 ラジオを聴きながら娘の帰宅に合わせ夕食の仕上がりを調整し、いただきます。 お夕飯後のキッチンが片付いたこの時間、鉛の様な身体から、明日も仕事頑張ろうと少し楽しみになる。 仕事が出来るって本当に幸せなことなんだよ。 繰返しの書籍:「脳にいいこと」だけをやりなさい! マーシー・シャイモフさん / 茂木健一郎さん

子育ては家族だけの仕事ではない

 中高生の頃、ジュニアリーダーという子供会を中心に地域活動するボランティア活動をしました。 当時、まだ発展途上だった学童保育を教育委員会の先生の指導のもとに試験的に始めました。 長期休暇に、地域の集会所で集まった小学生と交流しながら、宿題をしたり遊んだり、料理をして一緒に食べたりしました。キャンプしたり、勉強会をしたり、楽しい思い出がいっぱいです。 そんな、楽しかったボランティア活動をまたしたいなと思っています。 自分の置かれた環境が、子育て、親の介護、仕事と時間調整が大変でしたが、それでもやりたかったのが、そんなボランティアです。 お金=お給料では得られない財産がそこにはあるのです。 現代社会、地域の方々が積極的に子育て支援に協力することは難しいと痛感しています。現実、ネグレクトの養育者もいるわけですから。 だけど、そのネグレクトを生み出す子育ては、その命を作った親の責任だけではないとも思っています。 現代社会の構造にも問題が多数あると思います。 こんな事、誰かに話したところでなにも変わらないでしょうから、私は、育児に疲れた養育者や悪戯な子育てをしてしまいそうな養育者のお手伝いをしたいと考えています。 ジュニアリーダー役割 編集 子供会のお兄さんお姉さんとして、子供達の自主的な活動を下支えする、リーダー的な役割を担う。 具体的には、子供達の話合い活動や 遊び 活動が円滑に進むようにアドバイスしたり、サポートしたりする。 また、子供会の大人(育成者・指導者)に子供達の意向を伝えたり、交渉したり、逆に育成者の意向を子供達に伝えるような橋渡しの役割を担う。 さらに、子供達と一緒に遊ぶため、 レクリエーション をしたり、 キャンプ などで テント の設営、野外炊飯、 キャンプファイヤー などの指導を行ったりする。