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心を何にたとえよう

テルーの唄 https://www.youtube.com/watch?v=fSwbDpe5mQE

ナースからクライアントになる

 2019年3月19日火曜日 ドクター「今日から入院して、投薬治療を始めます。」 クライアント「嫌です。帰ります。私は、統合失調症ではありません。」 私の知らないところで、私は、統合失調症という病名で入院する手配がされていた。 保護室で独り、この事態を受け入れることのできない自分との葛藤が続いた。 本来なら感謝してきた医療現場の人達が、別世界の人物に見え、どうやったらこの間違いに気付いてくれるのだろうかと、そればかりを考えていた。   3月20日水曜日 翌日、男性看護師が「雑誌でも見ますか」と声をかけてくれた。身の回りにあった物が全て没収され、ただただ天井を見つめていた時間から解放されることが嬉しかった。ボロボロに破れ小汚い雑誌もなんだか愛おしいく、何度も何度も同じページをめくった。 今日もお風呂に入れないんだよな、着替えもできていなくて情けない。 「看護師さん、体拭きたいんですけどおしぼりいただけますか。」廊下から丸見えの部屋で悔しさと情けなさで、涙で顔を洗ったようだった。 お茶だけは充分に配給してくださったことをよく覚えている。補茶用のカップや3度の食事用の箸も病院貸し出しの物で、私は、本当に独りぼっちになったんだと、どんどん負のスパイラルに落ちていった。 担当医が、保護室へ来訪し「今夜から、内服なしで様子を見させてください。」と言って部屋から出て行った。 ドクターは間違いに気づいてくれたと安堵した。 つづく

メンタルトレーニング

イメージ

ママナース集まれ

「ことちゃん、一緒にごはん作ろう」  そう言ってママナースや医療人の仲間で、食材を持ち寄って一緒に料理して食卓を囲んだな。 子供がまだ保育園で大人が見てなきゃ危ないから、子供達を見守りながら遊ぶ担当と、お料理担当、そしてお喋り担当など。「このパン美味しい、このワインどこの?子供達、一緒にお風呂入れよっか。帰ったら寝るだけでいいしね。あれ、3人で寝てるよ。このまま寝かせておこう。明日、送ってくね。」 あれから20年が過ぎて去ったけど、今でも当時一緒に子育てしながら病院勤務をしていた仲間に会い、一緒に料理をして食卓を囲み、日常の出来事を共有したり振り返ったり。 「つぼみ保育園、懐かしいな。ほんと大変だったよね。みんなよく頑張った。」その子供達が母と同じ道に進んでくれている事が誇りであるママナース達である。 当時の看護師長さんがいつも言い聞かせてくれていた事。 ”子供を信じなさい、子供は親の背中を見て育つ、子育てはママだけの仕事ではないから安心して仕事をしなさい。” 新米ママナースの頃から素敵な仲間に恵まれた事は、私にとって大きな財産である。

本当の自分

Instagram  trueself_2020

動機付け

スケジュール管理しながら、仕事・家事・養育・趣味をこなす。 養育や趣味は妥協したくない。 仕事で疲れているのに家事はあまり進んでしたくない。 そんな時、好きなお酒を飲みながら好きな音楽を聴きながら、家事をしてきた。 毎回違うルーチンワークの情報収集や予習も、好きな時間に置き換えてやってきた。 ナース仲間が「お酒のつまみは何ですか?」と聞いたことがある。 上記に述べたことや、インターネット(SNSなども含む)と回答したことがある。 家事に対するストレスや仕事に対するプレッシャーは、楽しい事と関連付けると、捗るのかもしれない。

アクティビティの力

 私の仕事は「まごころ、おもてなし、お手伝い」をモットーとしている。紆余曲折はあるけれど信念は変わらない。 娘達は、 " それをお節介という " とか、 " 人のいいおばさん " などと言いたい放題の時期もあったが、そんな母を見て育った娘達も私と同じ道を歩いている。 そんなライフスタイルで、多くの方々に接する機会が多い為か、休養日はひとり気ままに過ごすことが多い。 明日は終日フリー。お天気が良さそう。山に行こうかな …  海に行こうかな …  どこのジオパークに行こうかな、国立公園も行きたいな。なんて考えていると楽しくなる。   沓掛 I.C. から京都北部に向かって走る。移り行く景色は色鮮やかで、コバルトブルーの空にグラデーションのかかった雲を背景に色付いた山々が聳え立つ。まるで3Dの画像を観ているようだ。 猛暑の日からあっと言う間に、グリップヒーターを握る手が暖かく感じられる季節となった。1時間程、走った所で休憩。立ち寄ったショップで産直の柚子を購入し、リュックにしまった。 ライダー達がバイクを整列させ賑わっている中、サービスエリアを後にする。   「お客さん、少しの時間だったらここに停めてください。お代金はいいですから。」 「ありがとうございます。」   エメラルドグリーンの海面に白波が幾つも立っている。南西の風がサーファー達を活気付けている。 子供の頃、山の景色を眺め、浜辺で波の音を聞き、良く遊んだ。 リュックからランチ用のサンドイッチを取り出し、仲間と遠足に行った事を思い出す。 故郷は、何処なんだろう。