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短歌も楽し言葉遊び

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 「浜辺行く 弾む心は 美山過ぎ 邪念忘れ 情緒あり」 日本の原風景が残るかやぶきの里。 浜辺から見える大海原。 そんな風景が見たくてバイクを走らせた。 老ノ坂トンネルを過ぎると、クラッチを握る手が忙しくなる。 河川敷は、ついつい水鳥に見惚れてしまう。 真っ白なサギを見つけたら、ためらわずバイクを止めひと休み。 飛び立ち空を優雅に舞うサギの姿は、日常の邪念をすっかり忘れさせてくれる。 かやぶきの屋根から、この地域の人達の暮らしや人情が伝わってくる。 山間部を走る道は、風の音と葉や木の香りを感じながら、身体いっぱいにマイナスイオンを吸収している。 坂本高浜線は、遊園地のアトラクションの様である。 海が見えた、いつも嬉しくなる。 青戸の大橋を渡り、浜辺を目指す。 立ち寄った真珠湾で、写真日記を残した。 人気のない浜辺で散策。 カモメの鳴き声や、フナムシがまっくろくろすけの様にザザーと逃げる様子は、情緒深い。 不思議と良い事も悪い事も常々回想される。 こんなシチュエーションは、子供の頃に多く体験した事である。 私はという人格が出来上がったのは生育歴からで、その生い立ちからかけ離れて生きるとは、かなりのストレスが生じると考えさせられる。 子供の頃、楽しかった思い出を再現し、子供の頃に抱いた夢に向かい歩き進んだ、今日の良き日でした。 ありがとう、お父さん、お母さん。

ごはん食べたの?

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 「 お母さん、調子はどう?」 「琴絵ちゃん、お昼ごはん食べたの?」 そんな会話を何度した事か… 「お母さん、豆大福を買ってきたから食べない?」 私は、あんこが苦手だけど、とってもお腹が空いたら美味しく食べれるから、大福が好きな母と一緒に食べた。 母の看病と父の介護、離れて生活する家族との往来で出費は多く、安定した収入は得られず。 貯金は底をつき、どうしよう… 食事は、出来るだけコストを掛けずに、嗜好品のお酒は、アルコール度数の高い焼酎を飲んだ。 お洒落なんて、忘れてた。 大学の娘の服や、姉や母からお下がりをもらって着回して感謝。 大切な家族に会う為に、介護生活の大分からフライトで関東と関西へ出稼ぎナース。 今ではなんだか懐かしいな。 今日もひとりでディナーだけど、美味しいごはんがいただけて感謝です。 いつもありがとうスシローさん。

笑顔でお会いしたいです

 泣いても笑っても怒っても、何も変わらない現実がある。 だったら、笑って過ごした方がいい。 自分が笑って過ごしていたら、携わる人達が笑顔になるの。 そんな私をバカにした人もいたかもしれない。 それでもいい。 だから、今の自分がいる。 笑って過ごせないこともある。 そんな時は、ひとりの時間が幸福の時となる。 きっと、また、笑顔であなたにお会い出来る日がきます様に…

華やかな香り 華やかな音 華やかな絵

 真っ白な半紙やキャンパスノートに、間違った文字や絵が描かれてしまった。 何度も何度も消しゴムで消せたらいいのにと思った。 上から丁寧に丁寧に、文字や絵を重ねた。 どんなに文字や絵を重ねても、間違いは一生消えないモノとなった。 その間違いから綺麗な花を咲かせよう。 華やかな香りがする花を咲かせ、その花々が穏やかな風に吹かれ、華やかな音が流れる。 華やかな香りと華やかな音が、その間違った大地から希望の花を開花させた。 そして華やかな絵となり、多くの方々に幸福をもたらす時となるのだろう。

介護日誌

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 在宅看護より 「お母さん、車海老の殻を剥いてくれる。」 「持っておいで。」 車椅子に乗った母は、何ひとつ障害を抱えでいるとは思えない返答だった。 末期癌で、骨盤内の臓器を摘出し、人工肛門と膀胱瘻造設、大腿骨骨頭壊死で歩く事が出来ない。 生まれて初めて障害者手帳を受給される時、「お母さんは、障害者になった。」と落ち込んでいた。 在宅介護で見る母は前向きで、私が子供の頃に見ていた気丈な母のままだった。 「ことえちゃん、海老の剥けたよ。何、作るの?背わた、ちゃんと取りよ。」 完成した海老マヨを食べて母は、「火を通しすぎやわ。」と言った。 在宅介護で生活する時間で、ガーデニングが好きだった母は、庭の花木の枝が伸び過ぎていたり、雑草がたくさん生えている事を気にしていた。 庭の手入れをすると、母は車椅子で外へ出て、何食わぬ顔で草むしりをしていた。 夢中に作業をしている母の疲労が心配で、声を掛け部屋に入ってもらった。 母の姿を見て、涙が出た。 「お母さん、私、国東で仕事出来たらいいんだけど。パパは東京にいるし、行ったり来たりになるから、国東で民泊の仕事が出来たらいいんだけど。観光課にも相談に行ってるんよ。Hも日本語に慣れたら、ポルトガル語も教えられたらいいなって言ってるんだけど。」 父も介護の手が必要だし、国際結婚した長男夫婦には荷が重いよなぁ…。国東は、誇れる豊かな環境だし、介護をしながら、家族の絆を崩さないライフスタイルを真剣に考えていた。 東京出稼ぎナースも悪くないけど、故郷の大分でも仕事が出来たら幸い。パパが定年したら大分で暮らせる様、知人にも仕事を紹介してもらっていた。 両親の介護中、自分の都合で雇って下さった、地元のオーナーさん達には感謝しています。 豊かな環境で、関東、関西エリアのお客様が、癒されたり、学ぶ機会が出来れば素敵だなと、ひとりで民泊事業計画をしていたのです。 今年の春から、二女は自然豊かな環境へ進学しました。 愛猫の大我と、2人(1人と1匹)暮らしです。 「ごはん、出来たよ。」 テーブル椅子に座って欲しそうに見ているのは、可愛い大我です。 〜琴絵メニュー〜 りゅうきゅう丼 トマトとネギのお味噌汁 長芋の梅肉のせ チーズ厚揚げ ほうれん草の柑橘系和え 椎茸のバター焼き 美味しいトマト

セルフコントロールとメンタルヘルスケア

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「あなたが一番信用できない。」 「厄介な人が来た。」 「あれで看護師?」 ご縁があって、ナース業務に従事する時間が多くあります。 医療・介護・福祉の業界は、日々変化しており、学びの日々です。 望まない発言から不安が募り、自信を無くしたり、仕事が嫌になったりします。 そんな時の表情は、患者様や利用者様、お客様に安心を提供する事は出来ないのです。 携わる方々が、喜んでくださったり、笑顔でいてくださったら私もhappyです。 しかし現場は、いつもそうは行かず、時に疲れた心身に矢が刺さったり、心折れそうになったりします。 スキルアップの努力も尽力も、全く伝わらなく悲しくて自然と涙があふれてしまう事もありました。 死を目前とした方々に寄り添っての看護が続いた時に、自分のメンタルの弱さを感じました。 寄り添っても向き合っても、手厚く手当てをしようとも、受け入れてもらえない自分がいるのです。 「貴女は看護師失格よ。」 この言葉を受け止めて、本気でメンタルケアの勉強をしました。 何年経っても、まだまだステップアップだと痛感する毎日ですが、少しでも誰かのお役に立てるならと、お手伝いを喜んでいます。 夜勤明けの疲れた私に、笑顔で「お疲れさまです。」と声を掛けてくれる仲間がいます。 そんな時、心の緊張がほぐされるのです。 休暇は、体力回復の静養とリフレッシュ&リラックスに使います。 我が家に帰宅すれば、今は可愛い愛猫の大我が待っていてくれます。 辛い時間が楽しくなる様に癖を付けていれば、自然と明日の活動が楽しみになるものです。 最近は、お花見に出掛けたり、好みの食材を使い料理をして行動療法中です。

落胆と希望

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  努力して協力して築いた家庭は、簡単に崩壊してしまった。 どんなに不安でも、 どんなに怖くても、どんなに苦しくても、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、あるがままを受け入れる。 家庭不和の中で、良き時間を選び、新しい知識を自分のモノにし、前向きにそれぞれの道を歩く。 無くしたモノも多いけれど、得たモノも多い。 どんなに離れていても、家族の絆は崩壊する事は無い。 私を育ててくれた母に感謝。 私を母に育ててくれた娘達に感謝。 次は、自分自身の成長と旅立ちかな…