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監禁拘束

外から施錠される扉。 白壁の部屋に置かれたベットに、外出着のまま横たわる。 ただただ、天井を見つめる目から涙が溢れる。 自由を奪われ、拘束される。 身のまわりにあった物に手が届かなくなる。 窓ガラス越しに丸見えとなった”はばかり” 私は本当のことを話して欲しかった、真実を知って欲しかった、なのに、、、 死にたい。 何度も甲状軟骨を屈曲させた。痛くて苦しくて、手の力が抜ける。 骨折したら本当にしんじゃうのかな。 そんなことしたら、私の家族も仲間達も本当のことを知らず、私を見送ることになる。 くやしい。悲しい。涙はどれだけ出るんだろう、、、 つづく

拘束される日

 夫:『・・・、頭の検査をしてほしい・・・』 妻:病気じゃないのになんでわかってくれないの。車が入った先は・・・  『え?ここ精神科じゃない、行かないから、車から降りないから。』 夫:『頭のCTするだけだから、お願いだから行こう。降りて。』 妻:『・・・』はめられた!   通された場所は、外から鍵を掛けられる監禁部屋だった。 つづく

大分動画

 

新しい家族

のんちゃん、明日の予定は? 真っ白い壁紙に歴代のペットの写真が貼られている。 大我は、ちっちゃい時にちゃあなと一緒だったから、弟分だったんだよね。 じょじょとちゃあなは、よくじゃれ合っていたよ。 あっちちゃんって、ハムスターなのに大きいよね。 あっちちゃんって、お母さんが健診のお仕事してるとき、一緒に働いていた栄養士さんところのゴールデンハムスターが、赤ちゃん産んだから二匹もらったの。模様が一緒でよくわからなくて、、、それで、あっちちゃんとそっちちゃんって名前にしたの。じょじょがびっくりするからしばらくは、お姉ちゃんとじょじょには内緒にしてたんだよ。あっちちゃんとそっちちゃんがママになれた頃、みんなといっしょにリビングで過ごす様になったの。あっちちゃんとそっちちゃんって、お姉ちゃんが食べこぼした物を拾って食べて頬袋いいっぱいにしておうちに帰って行くんだよ。 今度、ハムスター飼うんだったら、なんて名前にしようね・・・ 明日、ハムスター見に行く?  

DVを受けている母を見て育った娘

 思い出したくない、誰にも言えない。 お母さんが殴られたり、蹴られたり、髪の毛を引っ張られ引きずられる姿。 子供の私にはどうすることもできず、助けることができなかった。 余命を宣告され、母の余生の平穏を守りたかった。 もうこれ以上、母を苦しめないで。 母は、辛い思いをしてきた。だけど最後、私に言ったことは「琴絵ちゃん、あの頃はお母さんにひどいことをしたけど、今ではお母さんに優しくていい人になってるのよ。だから、今では何とも思っていない。」 お母さん、私は許せない。お母さんがいっぱい泣いてるの見てきたから・・・

同質の原理

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一生涯のPTSD

2019年3月19日 夫:『ありもしない考えを起こすのは、頭の中に腫瘍ができてそうなってるのかも知れない。心配だから、頭の検査をしてほしい。今日CTの予約をしているから一緒に行こう。会社休み取ったから検査をしに病院に行ってほしい。』   妻:ただただ悲しい。また誰かに指示されてる。 『必要ないから行かない』   夫 : 妻に詰めよる夫 『お願いだから検査して』   妻:検査したところで何もないのに、そんなに心配なら検査に行きましょうか。 『わかったよ』   偽りの診療情報提供書から、担当医が診断を下した先は、一生涯の心的外傷であった。 つづく