食育の強み

昨日、夜勤明けで、間違えを正しに行った。

インターネット犯罪の真実を知ってもらう為に、京都で独居生活をし続けている。

庇い合いの人情が、重犯罪を長引かせている。

身分証明の重要証書が、悪用されている。

再交付、時間や費用のロスが私の精神を蝕む。

日々、疲れた肉体と精神とを労うことが出来るのは自分しかいない。

娯楽のバイクに跨り、淀川を眺め走った。

そんな時間が一番安楽だ。

ひとり飯を作り続け、今夜はお金を払って夕食を頂いた。

育った環境で食べ慣れた食材で安堵し、共に学ぶ仲間と食べた食材を懐かしむ。

故郷の学友が、弁当の一品を美味しいからと私の弁当箱の蓋に乗せてくれた。

猪のテリー焼きや鹿肉だ。

仕出し弁当に生の海鮮が入っているのは当然の技である。

鴨肉の吸い物は、作って食べて当たり前の一品である。

そんな環境で育った。

住む環境が違えば食育は変わるだろうが、食べて育った基本の食生活は何も変わらない。

食べる物で、人は元気になったり弱ったりする。

さぁ、明日も夜勤業務、頑張ろう。

執筆者:坂田琴絵




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