夢を抱く若人を応援したくて
「よろしくお願いします。」
「この数字は、何ですか?」
「1」
「次にこの数字は読めますか?」
「…、僕、どうしても警察官になりたいんです。」
「次、この字は読めますか?」
「2」
「お疲れ様でした。次は③番へお進み下さい。」
仲間たちと一つの仕事をやり遂げた。
みんなで反省会を兼ねて、飲みに行きましょう。
今回は、ライバル会社の共同作業だったけど、みんな形の違うパズルのピースの様に、そのピースが集まって埋め合って、一つの作品が完成する。
できなかったらできる仲間がそこを埋めればいい、できなかったら、できるところを足せばいい。
そしたら、みんなが自然と笑顔になるんだよ。
仕事の面白さと醍醐味は、自信に繋がる。
彼は、立派な警察官になりました。
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