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帰り道

 仕事を終えて電車やバスに揺られる時間は心地よい。乗り物で過ごす時間が好きである。余暇の時間で好きな音楽を聞いたり、本を読んだり、メールや執筆をしたりして過ごす。疲れ果てた日は、居眠りをすることはしばしば。 回想される映像は、仕事での一コマが多く、今日は私が有料老人ホームでご利用者様と笑顔で仕事をしていた頃の事を思いだす。あの頃が懐かしく、また臨終を迎える年長者様に寄り添える仕事がしたいとも思った。 社会でご活躍された方が住み慣れた環境や家族と離れ、今まであったモノがなくなる辛さ。出来たはずの事が出来なくなる不自由さ。ご自身の臨終を感じながらの生活。様々なストレスの中で共同生活をするのです。そんな空間でありながら、ご利用者様(入居中の高齢者様)が少しで安楽で平穏な時間が過ごせることができたら、私も笑顔に慣れました。一緒に勤務していた同僚とよく「はい、喜んで」と言いつけやお叱りを聞き入れたものです。 ご利用者様との関わりで、困難や戸惑いも多くありました。 そんな問題点を克服したくて、私は傾聴のプロになるために専門スクールでメンタルケア心理専門士の勉強をし始めたのです。

讃美歌に感謝

 溜まった郵便物を片手に帰宅。 どんなに離れていても大切な仲間がいる。 私は歌うこと合唱が好きで、一緒に活動してきた仲間がいつも心の支えとなってくれている。 そんな仲間からポストに暖かいメッセージが届いた。 ♪「詩編と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい」エフェソ5:19 世界聖餐日から聖歌隊合唱が再開されます。 ♪共に賛美できる日を楽しみにしています。 ♪主が共におられます。 ♪又ご一緒に歌いたいです。お会い出来るのを楽しみにしています。 ♪ご活躍ぶりを拝見しています。聖歌隊がいよいよ再開できるようになりました。ご一緒に賛美できる日を心待ちにしています。 ♪一日も早く一緒に合唱できる日を楽しみにしています。 ♪その後、如何ですか? ♪またご一緒に歌える日を楽しみにしています。 賛美を共に分かち合う仲間が私の救い主です。

親子のあり方は十人十色

イメージ

当便はお客様のみをお待ちしています

タイトルは空港でよく聞いたアナウンスです。 子供のこと、両親の介護や看病のこと、合間に入れたツアーの仕事。何度ボストンバックに荷造りし出稼ぎに行ったのだろう。気持ちと体力がついていっていないと感じながらも、命があれば何でも出来ると前進してきました。常々、父や母と交わした会話が思い出されます。 父:今度は何処に仕事行っちょったんかえ。 私:八ヶ岳って山に小学生と登って来た。 父:また山かい、元気じゃのう・・ お父さんは、本当は優しい人なのよ。

待ってたよ

 母:ことえちゃん、待ってたのよ、何してたの? 私:パパの所に行ってきて、小学生の修学旅行の引率してたんよ。 母:パパは元気?ことえちゃんところのパパみたいに、お父さんが優しかったら良かったのに。。 私:パパ、いつもお母さんの病気のこと心配してるよ。今度、のんちゃんの参観日に来るって。一緒にごはん食べに行こうか。 涙を堪えあなたの活躍を祈ります。

幾つになっても離れていても母

長女:お母さん土曜日、ベビー用品の買い物に行きたいんだけど一緒に行かない? 母:お昼、家で食べていく? 高校を卒業して大学に進学するまでに、母の居ない生活の中、八つ離れた妹の面倒を見ながら車の免許を取得した娘は、マイカーにチャイルドシートを乗せ、孫と一緒に私のオフ日に遊びに来ます。娘が生後6ヶ月になる息子を可愛がる様子がとても幸せな時間です。 ママの娘でいてくれて、ありがとうはなちゃん

夫源病って?

妻:正社員辞めて、扶養枠で仕事する。   つぶやき:お給料無駄遣いしないでよね。 夫:マンションのローンも学費もあって・・・ つぶやき:ママが正社員で働かないからだよ。 妻:仕事も家事も子供のことも大変、保育園の送迎してよ、病気の時、なんで私ばかり休み取らなきゃ行けないの。変わりのナースいないんだけど‥ 大手の会社は育児に協力体制なんだけどな。  つぶやき:有給あるでしょ。。あなたが会社1日休んでも会社は倒産しないわよ。  夫:ママ疲れてるんだから夜はちゃんと寝た方がいいよ。  妻つぶやき:パパ帰宅遅いし、いびきうるさいし‥  妻:何か私に隠し事していない?〇△□*****  夫:そんな考えはママの頭の中だけで起きていることで、ありもしないことを言わないで。心配だから精神科に行こう。お願いだから。  妻:え?どこも困っていない。素人じゃないし。 夫:お願いだから、、、   つづく